甘々ヤンキー君と極上恋愛

「ね、.....どうする?」晴希に恐る恐る尋ねてみる


晴希が怖いからとかそんなのじゃない



この人だかりが怖いの!


女子は執事姿の晴希を見て
獲物を狙う
ライオンのような目をしている




被害にあうのは晴希だけじゃないはず


隣にいる私にまで被害が及ぶなんて
ごめんだ



「そりゃ、逃げるしかだいだろ」


この状況で焦らず表情1つ変えない




晴希を尊敬するよ。本当に。




「で、でも逃げるっていったって
どうやって?!」



私達の周りには、人、人、人!!


どんどん人が集まってきて
人口密度がどんどん高くなってってる



こんな状態で逃げれるの?

そんな事ばかり思ってなかなか逃げれずにいると

突然晴希が


「こっちだ、行くぞ」



いきなり私の腕をつかみ走り出した