甘々ヤンキー君と極上恋愛

「仕方ねぇな。
.....ん、掴んでろよ」



掴んでた私の手をいったん離し
腕を私の方に差し出してきた晴希




いつもなら

は?そんなのいいし!

とか言ってたと思う




けど、今はそんなこと
言ってる余裕すらない



気づけば晴希の腕をギュッと
握りしめていた




両手で晴希の右腕を精一杯握る




「.....ありがとう」

「....ん」




自分でも驚いた。

まさか私の口からありがとうなんて
出てくるなんて



自然と出てきたありがとうに
少し驚きながらも
さっきの恐怖感は消えて安心していた



......晴希の、晴希のそばにいると
安心する。

.....それと同時にドキドキする。






......もしかして、、。