甘々ヤンキー君と極上恋愛

屈辱的だけ今だけは手、繋いでいて....




ギュッと手を握り直すと

晴希はフッと優しく笑い
手を握り返してくれた




なんだかよくわからないけど
心が熱い


なんでだろ.....?

わかんないや。



心の中で自問自答を繰り返していると


「私の目ん玉が〜え〜ぜ〜」


「い、い、いやああああ!?!」



め、目を押さえながら
髪の長い女の人がこっち来てる!!


やめて!来ないで!来るなー!


私はこんなに焦ってるっていうのに



晴希は

「おー、よく出来てんな」


なんて呑気なこと言ってる!

なんなの本当!

怖くないの?!



1ーDハードル高すぎだよ

こんなリアルじゃなくていいよ

もっと可愛いのでいいよ





「ま〜〜で〜〜」



待てって言ってるのもわからないくらいの掠れた声でせまってくるのは
さっきとは違う髪の長い女の人



髪の長い女の人いすぎでしょ!

「く、くるなあああ!」


近づけさせないように
片手をぶんぶん顔の前で振る