ゴールデンウイークが明けてすぐ、お母さんから叶と住む話をされた。

明日から、移動らしい。


次の日




叶の家に行くと


「おはよー」

いきなり声をかけられた。
私は緊張してて、
『おはよう』と小さく答えた。

私達は、ゴールデンウイーク以来一度もあっていない。

私はまだあのドキドキが忘れられなかった。


今日は日曜日。


1日中2人。明日も2人。

叶はあのことどう思ってるのかな?

〜昼〜

『叶ーご飯食べる?』
「あー適当に作っておいて!!」
『えー』
「頼むよー。1回お前の料理食べたかったんだ。」
『じゃあしょうがない!ホットケーキでも作るかな?』
「ホットケーキとかマジ大好きなんですけど〜」
『ホント!よかった♪』

数分後


『できた〜』
「どれどれ」
『どう?』
「いい嫁さんになれるな!!」
『そうかな??』
「うん♥︎俺の嫁になって!!」
『もちろん♥︎♥︎♥︎』
「なんか新婚みたいだな〜」
『あはは꒰✩’ω`ૢ✩꒱そうだね』
「俺のこと、いつから意識してた?」
『6年になってすぐ!結構、手がぶつかることあったでしょ?その時から。その時初めて、男子を意識した』
「あれ、ワザとなんだ。夢に気がついて欲しくて。でも最初は、ワザとじゃない。でもその時、初めて女子を意識した。最初は好きだということに気がつかなかった。」
『私も!でも、私がまた太ったって言ったでしょ?その時に、みんな気がつかないのに、なんで気がつくんだろう?って思って!』
「俺は、お前になにかいうと、反応してくれると嬉しくて嬉しくて!こいつかわいいとおもった」

「好きだから!Kissしたい。」
『いいよ』

( 。-_-。)ε・ ) チュッ




今日も甘い甘い一日が終わった(笑)







この恋がずーっと続来ますように







END(´,,•ω•,,)♡