……とりあえず、朝餉作りに行くかな。 台所へ行ってご飯を炊きあげ、魚を焼く。 すると、私の体に何か異変が起こった。 なんていうか、魚が美味しそうに見えてしょうがない。 いや、もともと美味しいものなんだけどさ。 今回はそんな生温い感じじゃないっていうか…。 そして、目の前には何十匹の魚。 3匹位食べても…と、欲望に負けそうになった時。 平「ななか、おは……………え?」 平助が現れた。