めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!~番外編~






言い切ると泉ちゃんは顔をふせた。
え、もしかして泣いてる?
キツかったかな私の言い方?



泉「…ふふっ。」



な「へ?」




聞こえたのは泣き声じゃなくて笑い声で。




顔をあげた泉ちゃんは綺麗に微笑んだ。




泉「ななかさんは馬鹿みたいにお人好しなんですね。」



な「え?そんなことないよ。私は、わがままだよ。」




今回だって嫉妬をして総司を信じてあげられなかったもん。


自分の事でいっぱいいっぱいになっちゃってた。




泉「いーえ。ななかさんはお人好しです。……なんだか、総司くんがななかさんを好きな理由がわかりました。ななかさんなら、いいかも。」




何がいいの??
首を傾げると。




泉「総司くんのこと諦めてあげます。二人とも相思相愛すぎて入れる隙が見当たりませんもん。」



な「そ、そうかな。」




なんか、照れるな…。