そうだよ、もともとは総司が悪いんだから!
キッと総司を睨むと、顔を赤くした。
ちょっと、なんで顔赤くしてんのよ。
そんなに泉ちゃんが可愛かったとか?
そう思うとまた涙が出てきそうになった。
うつむいて総司に顔を見られないようにする。
総「あっ、誤解しないでななか。僕、接吻なんてしてないから。」
な「……嘘だ。」
総「本当だよ。」
な「だって私見たもん!!今更嘘をつかな、んっ!」
無理やり上を向かされ荒々しく総司にキスされる。
泉ちゃんとのあとって考えるだけで嫌で抵抗する。
すると黙れというように舌が入ってきた。
な「ん…!あ、」
何分くらいしたんだろう。
それとも一瞬か。
どちらにせよ私には長く感じて。
悔しいけど気持ちよくて、唇が離れた時には何も考えられなくなっていた。
力が抜けて総司にもたれかかる。


