走って来たらしい総司は俺から寝ているななかを奪い抱き上げる。 そのまま出ていこうとする総司に声をかける。 一「来るのが遅い。……二度と泣かすな。」 次泣かしたら俺が貰うと意味を込めて言うと、総司は真剣な顔で言う。 総「言われなくても、もう泣かせたりしない。絶対に。」 そう言って今度こそ出て行った。