な「……ん、」 もぞもぞと動くななか。 その行動が可愛くてギュッと抱きしめた。 すると。 な「……総司…。」 切なく呼んだその名を聞いて、俺は痛感した。 絶対に二人の間に入れることはないと。 俺は力を弱めた。 一「大丈夫だ、きっともうそろそろ迎えに来る。」 さっき俺がななかを連れていく時、鋭い視線を感じたからな。 パンッ。 総「……はぁっ、はあ、……一くん、なにしてんのさ。」 ほらな。