めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!~番外編~




一「は、離してくれ。」





顔は一切こっちに向けないけど、ものすごく動揺しているのが伝わる。






一「こんなつもりじゃなかったんだ、酒の力に負けて、こんなことしてしまうなんてどうかしてた、すまない」






早口で謝罪をする一さん。
なんで、謝るんだろう。





謝られたらなんだか悲しくなる。
私達、恋仲なのに、間違ったことをしたわけじゃないのに。




なんだか壁を感じて、寂しくなってしまった私は彼の背中にピタリと寄り添った。