な「ふんふふーん♪」 ある昼下がり。 洗濯物もほし終え、非番ですることもない私はダラダラしようとご機嫌であった。 ダラダラって最高だよね! しかも超いい天気なのです! あー嬉しいなっと! 一「ずいぶん機嫌がいいな。」 な「へ?」 低音で優しい声に振り向くと、そこには微笑みを浮かべる一さんがいた。