原田さんと別れて、部屋まで戻ってきた。
な「総司、入るね?」
中に入ると総司はスヤスヤと寝ていた。
私はその綺麗な顔を見つめる。
普段はカッコいいけど、今はなんかあどけなくて可愛い…。
総「ーー僕の顔に何かついてる?」
な「わっ!」
パチッと目を覚ましにやりと笑った総司。
お、起きてたなんて、ずるい…!
総「ぷっ、…あっ、良い匂いする。」
な「お、お粥作ってきたよ!」
はい、とお盆ごと渡そうとすると。
総「食べさせて。」
な「はっ?!」
思わず落としそうになったし!
総「僕の顔見てたんだから、食べさせることくらいしてくれても良いじゃん。」
な「…うぅ。」


