めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!~番外編~





なんだかいい匂いするし、このままだとまた理性が…って思ったけど僕はふと気づいた。





平(ななかの手が、少し震えてる…?)






そこで僕は思い出した。
そういえば怖い話を聞いたんだった、と。





僕は色々あってもう恐怖は吹っ飛んだけど、ななかはそうじゃないみたいだ。






まいったな…これじゃ一人にするわけにもいかないか。








仕方ない。
僕はななかを抱え(後に聞いたところによるとお姫様抱っこって言うらしい)、部屋を出た。






な「どこいくの?」



平「ななかの部屋だよ」



な「えっ」





不安げな顔をしたななか。
どうしたんだろう?