衝動的に、ななかに口付けをし、布団の上に倒れ込む。 な「ひぁ、」 首筋を伝い、白くて綺麗な首に紅い花をつける。 それに小さく反応したななかが可愛くて、愛おしくて。 もう一度彼女の目を見る。 微かな灯りに照らされた彼女の目は少し潤んでいて、頬は更に赤くなっていた。 声を出したのが恥ずかしかったのか、僕から顔を逸らした。その仕草ですらも、僕を喜ばせた。本当になんて可愛いんだろうって。 ─────ああ、やっぱりななかのこの姿は誰にも見せたくない。 独り占めしたいんだ。