めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!~番外編~






それがわかった途端頭が妙に冴えて、ある推測が浮かんだ。




その推測を口に出したら、彼はどんな反応するのだろう。







な「もしかして息切れしてたのは、さっきのを見たあと、私が帰ってくる前に急いで戻らなきゃって思ったからなんですか?」



歳「………」



な「それを悟られまいとして、お茶を渡した時あんなに素っ気なかったんですか?」



歳「………」





そっぽを向いて何も答えない土方さん。




そんな彼をじーーーーーーっと見つめる。
すると土方さんの顔にだんだんと汗が出てきて。





歳「……チッ。なんで普段鈍感なくせにこういう時は勘が鋭いんだよ」





クシャクシャと髪の毛を掻く土方さん。




それは認めた証拠だった。