ぐつぐつとお粥を煮こむ。




な「はあ…。」




総司、大丈夫かなぁ?
辛そうだったなぁ…。




総司のことを考えてると。




佐「おっ、ななかじゃねぇか。」



な「…原田さん。どうしたんですか?」



佐「腹減ってよー、なんか食いもんねぇかなって。って、いー匂いすんじゃねぇか。」



な「これは、総司に食べさせるお粥です。原田さんの分はありませんよ。」



佐「ちぇー。」




もう大人なのに頬を膨らませて拗ねないでよ。
全く、子供っぽいなぁ。