お茶でも、入れてこようかな。
土方さんの分もまぁ、ついでに。
てことで、ソロりと部屋を出る。
台所に向かって湯を沸かす。
沸いてきたら茶葉を入れ、お湯を注ぐ。
それをお盆に乗せ運ぶ。
淡々とこなす自分にプチ感動。
や、簡単な作業なんだけどなんか手慣れたなって。
と思ってた矢先、ゆかにつまづく。
な「やっ、ば……!」
ぽふっ。
な「あれっ、」
平「びっくりしたぁー…。大丈夫、ななか?」
偶然、平助が私を片腕で抱きとめ、お茶だけは零さないようにと神経を巡らせていたかいがありお茶も無事。
なんていう奇跡。


