はっ!
と目を開ければいつもの見慣れた天井。
しかも昔の。
え、あれ?
てことはさっきのはもしかして…………夢?
冷や汗なのか軽く汗をかいていて。
それにしても今はこの明るさ的に昼頃なのか……どうして私は寝ているんだろう?
そう思っていると、総司が部屋に入ってきた。
総「あ、起きたんだね!」
な「うん。あのさ、なんで私は寝てんの?」
総「え、覚えてないの?ななかは雑巾がけしてる時勢い良く原田さんにぶつかって気を失っちゃったんだよ。」
な「なんですとっ!」
原田さんにぶつかっただと?!
あのハエ野郎……。
総「大丈夫だよななか。僕がしっかり制裁しといたからね。」
ニコッと笑う総司の笑顔はどこか黒かった。
それならま、いーか。私は何もしなくても。


