……よし、私も行くか。
今日は空いてる人と申し込み試合の日。
残りの人は新見先生と土方先生に稽古。
えーと、相手は誰にしよーかなー…。
キョロキョロと周りを見渡す。
一「ななか。」
な「うわあっ!! な、なんだ、一さんか。」
一「む。驚かせてしまったのならすまない。」
背後に立っていたのは一さん。
また唐突に現れるんだから一さんは。
あ、みんな大好き斎藤一さんだよー。
ちなみに驚くことに同級生。わーお。
前世の癖が抜けなくて敬語なのは変わりないんだけどさ。
一「試合しないか。」
な「…いいですよ!やりましょ!」
相も変わらず素振りの音はブオオオオオン!って凄まじい音がする一さん。
もう慣れたもんねっ。
膝は笑わないぜっ。


