何が守るだ。 何が強くなるだ。 全然ダメじゃないか。 総「ななか、君は強いよ。」 な「えっ……。」 私が、強い? 総「確かに今は苦しいかもしれない。けれど僕は見てきてるから。意志の強い君の姿を。」 ニコッと笑うと総司は話を続ける。 総「人を斬ることは誰だって平気なわけじゃない。僕だって刀を振るうのは好きでも斬る時はいい気持ちはしないよ。──…だけどそれが、大切な人を守る為なら、僕はどんな鬼にだってなれる。」 大切な、人。