あまりの恐怖に俺達はガタガタと震える。



総「それで?誰が誰のことを好きで誰が別れを告げたんだって??ん?」



隊1「えっと、その、」



総「もう的外れすぎててさ、苛立ちを通り越して…、」



そう言って沖田さんは刀に手をかけた。
……って、えええっ?!



総「殺意が湧いてくるよね★」




笑顔が黒い黒い黒い!!!!
なんとかせねばっ、俺は今は黙っている副長に
問いかける。




隊1「じゃ、じゃあ七瀬さんの別れてくださいって言葉はなんだったんですか?!」



隊2「そ、そーですよ!よっぽどのことがない限り普通言いません!!」