キミとの約束




わたしは稜希に近づいた。


「稜希?久しぶりだね。元気だった?」



「凛?まじで、凛か、久しぶり」



「うん。凛だよwこれからよろしくね」




うわー。まじか。




「おーい。そこー!もういいか?始める
ぞー。お前ら知り合いだったのか?」


俺が答える。



「はい。幼なじみです。」




「おー。そーか。そーか。なら、安心だ
な。知り合いがいて。」



そして。休み時間になった。