秘密の異端者



「そろそろ帰るわ」


私は時計を見ながら言った

もう、日も暮れて遅い




「送っていく」

弦が立ち上がった


「ありがとう」

私は素直にそれを受けることにした









「そのままパトロールして来る」


弦は和哉にそう伝えた


そっか…
まだ、氷月を探してたんだね