秘密の異端者


「夜ねー、よろしくー」

亮平が軽い口調で名前を呼ぶ


てか、いきなり呼び捨てかよ

まぁ、良いけどさ

でも


「よろしくはしない」

「えー、夜冷たーい」



無駄に絡んでくる亮平は無視して
雪也に視線を向ける

「で、何で俺はここに連れてこられたんだ?」


え、俺は無視?

とか言ってる亮平は
見なかったことにする