秘密の異端者


「やっぱり、俺らなんかに勝ち目なんて…」

「に、逃げるぞっ!」


ちょっと聞いただけなのに
ビビりすぎ


「逃がすわけないじゃん」


私はビビって半分腰の抜けた
やつらに近づくと
一人一発で仕留めた

仕留める直前
迅さんのさっきの電話を思い出し
それ以上殴れなかったんだ