秘密の異端者


すると
弦は舌打ちをし
茶髪の男は笑った

そして、暫く笑った後


「それもそうだね」


と同意してくれた


だから
これで帰れると思ったのに
茶髪の男は続けた


「でも、僕らは怪しい者じゃないよ。この街の治安を守る者だから」

「自分の事、怪しいやつだって言う人いないと思う。それに、治安守れてない」


ジト目で茶髪の男を見ながら
言い、最後はチラリと気絶してる
男達を見た