秘密の異端者


コンコン

「どうぞ」

「失礼します」

「って、おぉ!お前らか」


俺達だと分かって
幾分か雰囲気を柔らかくした疾風さん


「先程は連絡を下さりありがとうございました」


俺の代わりにお礼を言った和哉

その途端真面目な顔をした疾風さん


「あぁ、それで、どうなった?」




さっきの様子を今度は裕が
詳しく話した

聞き終えた疾風さんは
どこか考えるように黙った