秘密の異端者


立ち去った闇月を見つめる炎月


「やっぱり、簡単には認めない…か」

裕の言葉に全員が渋い顔で頷いた


「でも、とりあえず助けられたし今回は良しとしよーぜ」

「あぁ」




「今回…疾風さんのお陰」

あまり喋らない聡が声を出す



疾風さん…この学校の理事長だ




遡ること数分前……