秘密の異端者


「どう して…?」

驚きを隠しきれてない和哉さんに
私は問う


「俺を仲間にしてお前たちは何になる?」


しかし、これに答えたのは
別の声だった


「俺達は見返りを求めている訳じゃない。ただ、お前と仲間になりたい そう思っただけだ」


弦…

私は人を信じられない
だから、勿論その言葉だって…





「仲間になれ」

弦は私の目を見てもう一度言った