ギィー 屋上のドアを開けると 爽やかな風が吹き込んだ あの後あっさり問題を解き 教室を出た私を おばさん教師は 驚いたような悔しそうな顔で 見ていた 今なら誰も来ないか… 私がフードをとると ダークブラウンの髪が さらさらと揺れる