秘密の異端者


私は向かってきた男の
一人の腕を掴み
後ろへまわす

もう一人の男は
驚いて動けずにいた


「ご忠告、どうも。でも、相手が悪かったね」


そう言って
私は掴んでいた男の腕を離し
もう一人の男
めがけて蹴った


「うわっ」
「うっっ…」


勢い良くぶつかった
二人は仲良く意識を飛ばした