秘密の異端者


最低だね…


「地に這え」


グハッ
ウワッ
ッウ





つい数時間前までは
チカラを使うことをあんなに
恐れていたのに
仕事になったら
恐怖など感じなかった







私は携帯を取りだし電話をかける

「…もしもし、迅さん。終わりました」

《お、早かったな。初仕事お疲れ様。今から回収に向かうから帰って良いぞ》