え? 「えー!?違いますよおねー「そうだよ姉貴。近いうちにどっか行く予定なんだ。」 「ちょっ篠宮君苦し「黙っとけ及川。」 及川の顔を壁に押し付けている状態。 こうしねーとまた喋るからな。 「そうか楽しんでこいよ我、弟よ。」 「うん、分かった!」 姉貴は笑顔でそう言って移動教室に行った。 まぁ、こいつとは何処にも行かないけど。 友達の家にでも行けばいいだろ。