「って事で。」

俺様の神藤が口角をあげる。


「琳架。」
「りん!」
「りんちゃん!」
「琳架ちゃん。」


「「「「手加減なしで。」」」」

「…はい?」

「さてとっ!

パーティーしよーっ!!」

え!?

えぇぇぇ!!?

弾磨くんに腕を引かれて連れて行かれたのは…。


寮のある一室だった。