ホントは分かってた。
雪が此処に居る筈ないって
分かってた・・・・。
でも・・・雪に会いたい。
何でもいいから、会わせて。
何でもするから・・・
会わせてください。
ユ「雪に会わせろ!!!!」
私は幹に拳をぶつけてから
小さく、小さく、呟いた。
ユ「雪は幸せだった?」
お父さんから暴力を受けて
悲しかった?
シグ君と会えて
嬉しかった?
タイムカプセルを埋めたとき
楽しかった?
最後に一つだけ・・・・
私とシグ君と居て、
雪は幸せだった・・・?
ユ「うっ、、、、うっうう」
なにこれ・・・・
今頃、涙・・・?
もう、嫌だ!嫌だ!嫌だ!!
雪が居ない世界に
取り残されるなんて・・・・・。
ねぇ、雪。
・・・・・・私は、どうしたらいいの?
雪が此処に居る筈ないって
分かってた・・・・。
でも・・・雪に会いたい。
何でもいいから、会わせて。
何でもするから・・・
会わせてください。
ユ「雪に会わせろ!!!!」
私は幹に拳をぶつけてから
小さく、小さく、呟いた。
ユ「雪は幸せだった?」
お父さんから暴力を受けて
悲しかった?
シグ君と会えて
嬉しかった?
タイムカプセルを埋めたとき
楽しかった?
最後に一つだけ・・・・
私とシグ君と居て、
雪は幸せだった・・・?
ユ「うっ、、、、うっうう」
なにこれ・・・・
今頃、涙・・・?
もう、嫌だ!嫌だ!嫌だ!!
雪が居ない世界に
取り残されるなんて・・・・・。
ねぇ、雪。
・・・・・・私は、どうしたらいいの?

