友達以上恋人未満、相思相愛。

私と菜々でいると幸いなことに木山さんは近づいて来ない。

私は安心していた。




「あれー?美亜ちゃん何で一人でいるの?」

木山さんに言われた。

その時菜々は他の女子と話していた。私はいつも通り一人でいた。

「ほら、自分から話し掛けないとダメだよ。」

私を無理矢理立たせて菜々達の方へ連れて行く。
別にそこまでして皆と話したくない。

そういえば何で自分達の所に入れようとしないの?


「い、いや…」

「いやじゃないの。自分から入っていかないと。」