棗「あぁああああぁぁぁあああぁあ!! !!!!!!!!!!!」 勢い良くベッドから起き上がった。 棗「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。なんで、昔の記憶………」 過去の記憶…。 それにしても…… 一磨がまた、あんなふうに血塗れになるのは嫌だ。 夢のおかげで、学校にも行きたく無くなったし、休もっかな。 でも…… 棗「あぁー、もういいや。休も」 こうして、俺はまた眠りに着いた。