私はひとりぼっち。 それは物心ついた頃から…。 中学卒業と同時に 今まで育った祖父の家を出て 一人暮らし。 別にいい。 私は祖父たち身内という人から 嫌われていたから。 誰も信用できない。 必要以上に話さない。 笑わない。 そんな私を誰が喜ぶのだろう。 みんなこんな私なんかに 関わるの嫌なんだよ。 知ってるよ。 そんなの知ってる。 小さい時からね。 私の心は闇のように 真っ暗な世界となっていた。