天才極甘党系男子




「ねぇ」


いきなり声をかけられてわたしはびっくりしてお皿を落としてしまう。


割れなかったからよかったけど。


「なに?」


「いや…なんか言いたそうだったから」


「べ、別に平気!」


「ほんとに?」


「うん!」


「そう」


それだけ言って本当に部屋に入っていった。


びっくりした。


バレてるんじゃないかって思った。