絶対に後悔する。 「いい。平気」 それは、自分に言い聞かせるようにいう。 「わかった」 白須は離れていき別の人のところへ行く。 澄乃。 絶対に助けるから。 手術室に入り、脳外科医と手術に入る。 手の震えが止まらない。 僕は足にメスを入れる。 「汗、大丈夫ですか?」 止まらない汗。 やらなきゃいけない。 僕はゆっくりとすべらせていく。