「じゃじゃーん、お土産第二弾!」 「えー、まだあったの?」 「すげー量っ!」 「これ誰が食べるの」 「二人で食べてちょうだい」 「はっ!?なんで!無理でしょ、この量」 「食べてみなきゃ分かんないよー?」 ミーンミンミンミンミンミンミン 騒がしい会話が、夜まで耐えなかった。