「樹くんあたしの花婿になってくだ「黙れ」 「イェッサァ」 さすがにあの目は怖いね。 あたしは言う通りに無言を貫き通した。頑張った。あたし今日すごい頑張ってる。 あたしが黙り始めてから、しばらくして。 「…………ねぇ」 「っはい!」 突然。本当に突然樹くんが口を開いた。急に呼ばれたからびびった。 「………何でなんも喋んないの」