【更新停止します】ツンデレ男子捕獲作戦☆









「ぼっ…、僕はっ「監禁、暴行、クスリ売り。アンタ結構、イケナイことしてるのね?」





ふふ、と妖艶な笑顔で男を見る。だけどその目は冷たい。






「アンタが憎悪の対象にしてるこの男と…あと変態と一緒に、放課後の貴重な時間使って調べたのよ?アンタのこと」





くいっと麻衣が示したその『男』は、樹くん。と唯。






………嘘。






じゃあ今日樹くんの「用事がある」っていうのはこれだったのかな。






「で、今日なんとか目星つけてアンタかもってなったのよ。前々から唯んとこの探偵使ってアンタの写真もあったしね」





ばさばさ、麻衣が床にばらまいたそれは紛れもない、ストーカー男。






…ていうか唯さんどんだけ金持ちなんですか。





「ひ、ひぃっ、」





「今更逃げても無駄よ?」





だって、と麻衣は続ける。




極上の笑顔で。






「アンタ、雫をどうしようと思ってたの?」





「……っ、」





「大方っていうか絶対に犯すつもりだったでしょう?ねえ、」






「ちがっ、「ちがうわけないでしょ?」





「………」






男は観念したように喋らなくなり。うつむいた。それでも麻衣は容赦なく続ける。





「アンタ、一生許さないから」






麻衣が最後に放ったその一言は、ずしんと男に刺さったようだ。美人に極上の笑顔、そしてこの言葉。中々見てるほうも怖い。







男はその後、気力がなくなったのか、一気にしょぼんと項垂れてその場から動くことはなかった。