声で君に伝えたい。




日が暗くなってきた。


「おい、二江川!いるなら返事しろよ」


そう言って、テープを木に貼りながら奥へ奥へと進んで行く。



「おい‼︎返事しろよっ‼︎」


とか言っていなかったら俺、恥ずいよな。


「ここにいるよ。」


うへっ。びっくりした。