擬人化カレシ。





「俺はナギの好きな人だよ」




「はぁ…?」





「ねぇ、ナギからもっと離れて。

あんたの匂いついちゃうから」





レイは先輩を見据えて

眉間にシワを寄せ

決して穏やかではない表情で

淡々と言葉を紡ぐ