今日は久しぶりに翔太と目が合った。 私は笑顔で、 「おかえり!!翔太。」 と言った。 けれど翔太は、 「ちょと話しがある。いい?」 と言うとさっさと二階に上がってしまった。 翔太の部屋に入って床に座った。 「菜々別れよう。」 私はどうしたらいいのかわからなかった。