一樹は笑顔で言った、 「 そっか!ならよかった! 」 「 えっと、一樹はこういう所はじめて?」 「 いや、元カノと何回かきたよ。瑞季は?」 「 初めて… 」 「 そっか…酔い大丈夫? 」 「 うん、大丈夫だよ 」 「 あのさ、唐突でごめん。 彼氏いる? 」 「 ううん、居ないよ?一樹は? 」 「 俺も居ないよ。瑞季… 」 私の名前を呼んだ後に 一樹の顔が目の前にきて キスをされた。