敵が撤退するのを確認し、ホッと一息付くと

     バコンッッッ!!!


  土方「テメェは何やってやがる!

  良くやった!とでも言うと思うか?

   上様が見てるぞ!どぅすんだ!」

  遥は一橋慶喜の所へ行き頭を下げた

  遥「勝手な行動をお許しください」

  慶喜「捕らえろっっっ!!!」

  土方「待って下さいっっっ!!!」

  慶喜「黙れっっっ!!!黙らねば斬る」

  土方「…………………遥!…………………」

  総司「遥っっっ!!!」

  遥「大丈夫……あと…2日…頑張って!」

  遥は家来により取り押さえられ、

    御所の牢に入れられた 

    ベストを取られたが

  遥「私以外のものが触ると爆発する

    此処に置いていけ! 御所諸共吹き飛ぶぞ!!! それから……

  拷問は……一橋慶喜だけにしか受けない! 一橋慶喜を出せ……」

  慶喜「此処にいる。 出ろ」

    家来を牢から出した

  慶喜「名は……」

  遥「杉浦遥 今から150年後から来た」

  慶喜「証拠は……」

  遥「この先の史実と……

  鎧の下に入れてある白い四角いものを出せ」

  慶喜「っっっ!!! 女かっっっ!!!」

   鎧の下に手を入れたときに触れた胸

  遥「未来では…女も戦う」

  慶喜「これは……」

  遥「上の突起物を押せ……」

  慶喜「っっっ!!! ホトガラか?」

  遥「そこは問題じゃない。手をほどけ

   足は繋いだままで良い………………」

     慶喜は縄を解いた

  こんな事もあろうかと…戦争のUSBを携帯にも入れといたのさ!!!

     動画を慶喜に見せた

   私が水着で泳いでる動画………

  遥「間違えました………此方です」

  慶喜「っっっ!!! 未来か?」

  遥「はい。未来での戦闘は、陸海空軍と、三つの部隊があり、攻撃されて一番怖いのは空軍。空からの攻撃です」