遥「……………歳………歳………」
土方「此処にいる……っっっ!!!
止血っっっ!!!」
パニック状態の土方
思いっきり手ぬぐいで圧迫するも
手まですぐ真っ赤に染まる……
総司「仕留めました!!!
っっっ!!! 遥!」
土方「止まらねぇっっっ!!!」
土方は震えてる
遥「歳ぃ……怖い………歳がいないところに……行きたくない……死にたくない……」
土方「大丈夫。大丈夫だから……
何処にも逝かせない……
喋るな……血が溢れる……」
遥「ん………………眠い……………」
土方「イヤイヤイヤイヤ駄目だ!寝るな!良いな? 誰かっ!医者!大至急医者呼んでくれ!」
一人の町人が走って呼びに行った
遥「歳ぃ……総司ぃ……」
ポロポロポロポロポロ
土方は遥の頬を撫でる…………
遥の頬は血で真っ赤になった……
総司は放心状態
遥「……………………………………」
遥は土方の着流しを握った
遥「……………生きて………ね……」
土方「駄目だ!寝るなっ!遥。遥!」
土方は首の脈を取る。 が、錯乱状態で分からない。
胸に耳を充てた
土方「総司!心停止!早く来い!
圧迫しとけよ!!
ヤヤコ……悪いが、遥を優先させて貰うからな」
土方は遥のお腹に乗り、心臓ッサージを始めた

