君菊「遥には必要ないみたいです」
遥「君菊。裸にされるより恥ずかしいから被せて」
土方「君菊…返してやれ…あまりにもそれは酷すぎる」
遥「ですよね…今…生きた心地しません」
土方はお猪口を差し出した
君菊にカツラを返してもらい
土方にお酌をする遥
遥「可愛いでしょ!」
土方「尼にしては別嬪だ」
遥「……………………………………
清少納言です」
土方「俺の横に座れ。もう一杯」
遥「はい。どうぞ…」
土方「化けたな」
遥「清少納言に?」
土方「まだ言ってんのか?沙悟浄」
遥「ふふふふふ。あなたにはもう御酌しません」
立ち上がると手を引っ張られ土方の膝の上
お酒を土方の着流しに零した
遥「ほらぁ~~~~」
土方「ほらぁ~~~~じゃねぇよ!
早く拭けよっっっ!!!」
遥「君菊!布巾頂戴!」
土方の着流しを拭く羽目に……

